徒然雑記
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2010
06
17
Thu.
06
17
Thu.
デカビタ事件
私は諦めが悪い方です。
というわけで、今日こそはデカビタ事件の詳細を書いてやるのだ。
どうもこんばんは。ちょっとお久しぶりです。
サボってたわけじゃないんですよ。ほんとほんとほんと。
あっ、でもデカビタ事件の前に大事なお知らせをちょっとだけでも拡散しておきましょう。
【忍者ホームページ】FTPSへの移行作業完了のお知らせ
では気を取り直してデカビタ事件ですよ。
本題なんですが、忍者ホームページのFTPS移行を本題と謳ったほうが感じ良い記事だということに今気づいたんですけどどうしよう。
えーい、めんどくさいからとりあえずやってしまえ(結局そんな感じです)
それは昨日のことでした。
夕方、ちょっと疲れを感じた私は社内の自販機へとデカビタを買いにいきました。
運悪く、自販機の補充のタイミングだったため買えませんでした。しょんぼり。
しかし諦めの悪い私は時間を置いて(その間はちゃんと仕事してましたよほんとほんとほんと)買いに行きました。無事入手。やった。
浮かれた足取りで席に戻りました。
デカビタ(微炭酸)を力いっぱい振りながら。
ぎゃーーーーーー。
思わず向かいの席のmisneyさんに訴えました。
「misneyさん!わたし、今、デカビタ振っちゃった!!」
「あらま。そういう時はですねー、瓶を横に倒してくるくるっと3回まわすとしゅわーってならないんですよ!」
「うそだー!!!そんなこと言ってしゅわーってなってわーってなる私を見て大笑いするハラでしょう!!!その手にはのりませんからね!!!」
念のため書いておきますが、misneyさんはとっても頼りにしている先輩です。
しかしながら残念なことに信頼関係が全く築けていません。
むしろ日々崩壊の一途をたどっています。今後の課題です。冗談です。
で、misneyさんの教えてくれた瓶を倒して3回まわす裏ワザを全く知らなかった私は、そんな暴言を吐いてしまったわけです。今は反省しています。ちょっとだけ。
「じゃ、おれが(裏ワザ)やってあげるからデカビタ貸してみ。」
とmisneyさんがおっしゃるので渡しました。
次の瞬間、misneyさんが全力で私のデカビタ振りやがりました。
「ぎゃあああああああああああああ!!!
何してくれてるんですかぁあああ!!!!」
私の叫び声はサムライファクトリー社内に響き渡っていたらしいです。
大変申し訳ございませんでした。悪いのはmisneyさんです。だって振ったんだよ!!
そんなことは一切気にせずくるっくるっくるっと瓶を回して「はい。」とmisneyさんがデカビタを返却してくれました。
「開けて。」とは言いませんでした。その代わり、満面の笑みでした。
「はい、じゃない!!!」
「えっ、開けないの?」
「だってしゅわーってなったらどうするんですか!ここカーペットですよ!もーいい!給湯室で開けてくる!」
「あっ、じゃー、おれも行くー。動画撮ろー。」
「それならmisneyさんが開けてくださいよ!!!」
…………うん。思い出してみたら相当うるさかったと思います。
社内の皆様、本当に、大変申し訳ございませんでした。悪いのはmisneyさんです(2回目)。
そんなこんなで、しかして、やっとこさ、デカビタは開きました。
その過程には開ける直前に再び全力で瓶を振るmisneyさんにキレる私とか、なぜかその様子をmisneyさんの携帯電話で撮っている私とか、まぁ、あったにはあったんですけど、もう疲れてきたので詳細は省きましょう。
開いた瓶からは「しゅわっ」と少しだけなりましたが、ほとんど中身はこぼれませんでした。
この時、私は初めてmisneyさんが言った裏ワザに感動し、心から謝罪しようと思いました。
misneyさんありがとう!疑ってすいませんでした!
と、言おうと思ったら肝心のmisneyさんが一言。
「…………びみょー…………。」
ちょ。何言ってるのこの人。
misneyさんは無言で再びデカビタの蓋を閉め、さっさと席に帰っていきました。
ちょ。なにそのがっかりリアクション。
後を追って席に戻ると、どうやら気を取り直したらしいmisneyさんが言いました。
「次はコーラでやろう!」
やりません。
デカビタ事件・終わり。
ふう。すっきりした!
しかしあれですね。早くあれがあれであれしてくれないとしわ寄せがこういった形で押し寄せ続けるんですね。ヒエラルキー的に。
それはそうと、最後まで読んでくれてる人いるのかしら。
いたらありがとうございます。そして大変申し訳ございません。
なら書くなって話なんですが、そこはそれです。
というわけで、今日こそはデカビタ事件の詳細を書いてやるのだ。
どうもこんばんは。ちょっとお久しぶりです。
サボってたわけじゃないんですよ。ほんとほんとほんと。
あっ、でもデカビタ事件の前に大事なお知らせをちょっとだけでも拡散しておきましょう。
【忍者ホームページ】FTPSへの移行作業完了のお知らせ
では気を取り直してデカビタ事件ですよ。
本題なんですが、忍者ホームページのFTPS移行を本題と謳ったほうが感じ良い記事だということに今気づいたんですけどどうしよう。
えーい、めんどくさいからとりあえずやってしまえ(結局そんな感じです)
それは昨日のことでした。
夕方、ちょっと疲れを感じた私は社内の自販機へとデカビタを買いにいきました。
運悪く、自販機の補充のタイミングだったため買えませんでした。しょんぼり。
しかし諦めの悪い私は時間を置いて(その間はちゃんと仕事してましたよほんとほんとほんと)買いに行きました。無事入手。やった。
浮かれた足取りで席に戻りました。
デカビタ(微炭酸)を力いっぱい振りながら。
ぎゃーーーーーー。
思わず向かいの席のmisneyさんに訴えました。
「misneyさん!わたし、今、デカビタ振っちゃった!!」
「あらま。そういう時はですねー、瓶を横に倒してくるくるっと3回まわすとしゅわーってならないんですよ!」
「うそだー!!!そんなこと言ってしゅわーってなってわーってなる私を見て大笑いするハラでしょう!!!その手にはのりませんからね!!!」
念のため書いておきますが、misneyさんはとっても頼りにしている先輩です。
しかしながら残念なことに信頼関係が全く築けていません。
むしろ日々崩壊の一途をたどっています。今後の課題です。冗談です。
で、misneyさんの教えてくれた瓶を倒して3回まわす裏ワザを全く知らなかった私は、そんな暴言を吐いてしまったわけです。今は反省しています。ちょっとだけ。
「じゃ、おれが(裏ワザ)やってあげるからデカビタ貸してみ。」
とmisneyさんがおっしゃるので渡しました。
次の瞬間、misneyさんが全力で私のデカビタ振りやがりました。
「ぎゃあああああああああああああ!!!
何してくれてるんですかぁあああ!!!!」
私の叫び声はサムライファクトリー社内に響き渡っていたらしいです。
大変申し訳ございませんでした。悪いのはmisneyさんです。だって振ったんだよ!!
そんなことは一切気にせずくるっくるっくるっと瓶を回して「はい。」とmisneyさんがデカビタを返却してくれました。
「開けて。」とは言いませんでした。その代わり、満面の笑みでした。
「はい、じゃない!!!」
「えっ、開けないの?」
「だってしゅわーってなったらどうするんですか!ここカーペットですよ!もーいい!給湯室で開けてくる!」
「あっ、じゃー、おれも行くー。動画撮ろー。」
「それならmisneyさんが開けてくださいよ!!!」
…………うん。思い出してみたら相当うるさかったと思います。
社内の皆様、本当に、大変申し訳ございませんでした。悪いのはmisneyさんです(2回目)。
そんなこんなで、しかして、やっとこさ、デカビタは開きました。
その過程には開ける直前に再び全力で瓶を振るmisneyさんにキレる私とか、なぜかその様子をmisneyさんの携帯電話で撮っている私とか、まぁ、あったにはあったんですけど、もう疲れてきたので詳細は省きましょう。
開いた瓶からは「しゅわっ」と少しだけなりましたが、ほとんど中身はこぼれませんでした。
この時、私は初めてmisneyさんが言った裏ワザに感動し、心から謝罪しようと思いました。
misneyさんありがとう!疑ってすいませんでした!
と、言おうと思ったら肝心のmisneyさんが一言。
「…………びみょー…………。」
ちょ。何言ってるのこの人。
misneyさんは無言で再びデカビタの蓋を閉め、さっさと席に帰っていきました。
ちょ。なにそのがっかりリアクション。
後を追って席に戻ると、どうやら気を取り直したらしいmisneyさんが言いました。
「次はコーラでやろう!」
やりません。
デカビタ事件・終わり。
ふう。すっきりした!
しかしあれですね。早くあれがあれであれしてくれないとしわ寄せがこういった形で押し寄せ続けるんですね。ヒエラルキー的に。
それはそうと、最後まで読んでくれてる人いるのかしら。
いたらありがとうございます。そして大変申し訳ございません。
なら書くなって話なんですが、そこはそれです。
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2010
06
03
Thu.
06
03
Thu.
電線保存委員会
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
電線と電柱が大好きなのです。
学生のころに同じ趣味の友達と出会い、
お互いに近所のいい感じの電柱やら電線の写真を
当時買ったばっかの一眼レフで撮りまくって見せ合う
という遊びをしていました。
しかしながら、同じころ、景観のためとかいろいろの理由で
いずれ電線は全部地下を通るようになる、との話を聞いて
私たちは愕然としたのです。
大きい都市のほうではだいぶ進んでますよね。
渋谷の駅の辺りとか電線ないもんね。(多分)
で、この電線地下問題を重くみた私たちが結成したのが
「電線保存委員会」です。
会員は委員長と副委員長だけです。
活動内容は、いい感じの電線を見つけたら写真に収めて、
芸術的側面から電線の保存を訴えよう、という
壮大かつ平和的なものとなっております。
まぁ、それまでと、やってることは大差ないわけですが。
心意気がね。大事だよね。
今も細々と活動は続けられています。
と言えないこともない。
電線と電柱が大好きなのです。
学生のころに同じ趣味の友達と出会い、
お互いに近所のいい感じの電柱やら電線の写真を
当時買ったばっかの一眼レフで撮りまくって見せ合う
という遊びをしていました。
しかしながら、同じころ、景観のためとかいろいろの理由で
いずれ電線は全部地下を通るようになる、との話を聞いて
私たちは愕然としたのです。
大きい都市のほうではだいぶ進んでますよね。
渋谷の駅の辺りとか電線ないもんね。(多分)
で、この電線地下問題を重くみた私たちが結成したのが
「電線保存委員会」です。
会員は委員長と副委員長だけです。
活動内容は、いい感じの電線を見つけたら写真に収めて、
芸術的側面から電線の保存を訴えよう、という
壮大かつ平和的なものとなっております。
まぁ、それまでと、やってることは大差ないわけですが。
心意気がね。大事だよね。
今も細々と活動は続けられています。
と言えないこともない。